グレイトフルデッドにおやすみを

 3月が始まって、就活が解禁になった。そうは言っても解禁前にベンチャーの選考を受けていたので体感的にはあまり変わらない。

合同説明会に顔を出してみて、こんなもんかと思って一度しか行っていない。学内説明会はほぼ毎日行ってエントリーしたり個別説明会の予約を入れたりしている。手帳の予定が埋まっていくと安心する。

面接や個別説明会に向けて志望動機や自己PRを用意しないといけないのだけれどいまいち気が乗らない。openESは完成していて、ベンチャーの選考に使ったESの内容も保存しているし、あまり真剣になれないのは問題なのだと思う。

やっぱり入社してからのライフプランを考えるのが苦しい。面接でライフプランについて聞かれるのかわからないし、ライフプランをアピールすることがプラスに働くのかわからない。大学の就職課でライフプランをきちんと考えていることをアピールすると私が直近で受ける会社ではいいと言われた。そうなのかもしれないけれど、私は本当に結婚と出産に対して憎んでいるので、どうしようもない。女性ならではのライフプランを嫌悪している。

私の父親は出世のためだけに結婚した。本当は子どもなんてほしくなかったらしい。転勤と父の出張が多い家庭で私は育った。管理職だった父親は、仕事のストレスを家庭で発散した。中身が入ったペットボトルを投げつけたりだとか、怒号だとか、ブチ切れてドアを壊したりだとか、その程度だけど。私が直接殴られたことがあるわけでもないし、私の目に見えるところで母親が殴られていたことはない。それでも、家庭は十分荒んでいたように思う。母親が離婚しないのは私の進学や就職を考えてのことなのだと思う。離婚しなかった母親のおかげで、私は金銭面で苦労したことはない。

でも、子どものために離婚せずに我慢して、不幸な日々を陰で泣きながら過ごすことが、本当に幸せなのだろうか。離婚して、貧しくなったとしてもささやかな幸せを感じながら過ごす日々のほうが私は幸せじゃないかと思う。

 

父親は営業で売り上げトップの成績を出していたらしい。私もきっと営業に向いているのだろう。家族を作らない私のことだから、仕事のストレスを発散して壊すのは家庭じゃなくて、私自身を壊すことしかできないけれど。

 

昨日はDOTAMAのアルバムを聴きながらデパスを飲んだ。ふらふらして眠くなるだけだったけど、思考の奥にベールがかかって、具体的な死に方については考えられなくなる気がした。でもだるくなるので面接の前には向いていない。薬は相性が大事だなと思う。

今日はワイパックスにした。ワイパックスを飲んでiTunesをアップデートして、DOTAMA×ハハノシキュウの『13月』を購入した。どの曲もいいけれど、『04月.さくらの唄』がこの時期に聴くのに良いなと思う。「人生が楽しくなっちゃう病気」、「僕の友達は友達がいない」、気持ちが良い歌詞だけを拾って飲み込んでいる。今も聴きながらブログを書いている。

DOTAMAを聴きながら安定剤飲むの、絵に描いたようなサブカルメンヘラ女みたいだなと思って少し笑った。

 

さくらのように散りたい。ワイパックスはあまり効いていないのかもしれない。